最果タヒさんに憧れているという話。

こんばんは。お久しぶりです。

 

最近バイトに行く電車内で最果タヒさんのエッセイを読んでいるんですが、「そう!私もそう思っていたの!」と叫びたくなるような共感ポイントが沢山あって読んでいてとても心地よいです。

申し遅れました。『君の言い訳は最高の芸術』という本です。

 

タヒさんのことはずいぶん前から知ってはいました。元々[Alexandros]というバンドが好きで、Sleepless in Brooklyn というアルバムの中にハナウタという曲が入っていたんです。その曲が気に入って、歌詞のことを調べたんです。

そうしたら、タヒさんのインタビューにたどり着きまして。歌詞の中に孤独という言葉が何度も登場するのですが、孤独感について意見を述べていたんです。

すごく共感しましたし、なるほど!と感動しました。この人の考えにもっと触れてみたいと思いました。

 

だから、こうして著者の観念が凝縮された作品であるエッセイを読むことが出来て、とても嬉しいです。一気に読むのはもったいないので少しずつ進めることにします。

 

ではまた。